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こんにちは、ちゃんこです。
乾太くんが気になっていても、「設置費用が高い」「ガス代が上がる」「服が縮むらしい」と聞くと、本当に買っていいのか迷いますよね。
我が家は共働きの3人家族で、建売住宅にリンナイの乾太くん「RDT-93(9kgデラックスタイプ)」を後付けし、週5回ほど使っています。
今回の記事の結論として、乾太くんには5つのデメリットがありました。それでも、もし今手元からなくなったら、私は絶対に買い直すと迷わず答えます。
この記事では、約26万円かけて導入した我が家が実際に困ったことと、それ以上に「導入してよかった」と感じている理由を正直にお伝えします。
目的から選ぶ
導入前に、設置の条件と購入先を先に確認する
建売住宅では、本体の購入前に置き場所・ガス配管・排湿筒の確認が必要です。
ガス種と設置条件は、購入前に施工会社やガス会社へ確認してください。
先に結論|デメリットを知っても乾太くんは絶対に買い直します

乾太くんを実際に使って感じたデメリットは、次の5つでした。
| デメリット | 我が家の実感 |
|---|---|
| フィルター掃除が毎回必要 | 大きな負担ではないものの、忘れることがある |
| 建売住宅では設置のハードルが高い | ガス配管や置き場所を調べ、2社との調整が必要だった |
| ガス代が少し上がる | 都市ガスで3か月平均、月約1,100円増えた |
| 子ども服が縮んだり傷みやすかったりする | 乾燥表示を気にせず入れた服で実際に起きた |
| 柔軟剤の香りが残りにくい | 熱で香りが飛び、我が家では必要性を感じなくなった |
どれも、使う前に知っておきたかった内容ではあります。
ただ、私の結論は変わりません。
乾太くんは、洗濯に奪われていた時間・体力・夫婦のストレスを減らすために、絶対に導入した方がいい家電だと感じています。
もちろん、すべての家庭に無条件でおすすめできるわけではありません。
設置条件や衣類の扱いまで含めて、合う家庭と合わない家庭がある製品です。ここは、購入前には見落としていました。
乾太くんを使って感じたデメリット5つ
1. フィルター掃除を毎回するのが少し手間
私が使っているRDT-93は、ドアの手前側に糸くずフィルターが付いています。洗濯物を乾かすたびに、フィルターへたまったホコリを取って捨てる流れです。
掃除自体は難しくありません。手前にあるので取り出しやすく、慣れてしまえば短時間で終わります。
リンナイ公式の特長ページでも、デラックスタイプは糸くずフィルターを手前側に配置した設計と案内されています。
とはいえ、「毎回やった方がいい」と考えると、使い始めてから分かった小さな負担でした。たまに忘れることもあり、現実には毎回、難しいときでも2回に1回は掃除しています。
乾太くんを導入すれば、洗濯に関する作業が完全にゼロになるわけではありません。干す・取り込む作業がなくなる代わりに、フィルター掃除という短い手入れが増えます。
2. 建売住宅では置き場所と設置工事のハードルが高い

我が家は、乾太くんを置く前提で設計された注文住宅ではなく、すでに間取りが決まっている建売住宅です。当然、専用スペースもガス栓も用意されていませんでした。
当初は洗面所への設置を考えていましたが、分電盤や天井などの条件が合わず断念。最終的には書斎へ設置しています。
ここを一つずつ確認するのは、本当に大変でした。
施工会社によるガス配管工事と、設置業者による本体の取り付けを順番に進める必要があり、2社の間に入って自分で調整しています。
設置までの詳しい流れと費用内訳は、建売住宅に乾太くんを後付けした全記録にまとめました。
建売住宅で検討している方は、購入前に設置場所の現地確認まで済ませた方が安心です。
3. ガス代は月平均約1,100円上がった
乾太くんはガス衣類乾燥機なので、使えばガス代は上がります。
我が家ではRDT-93を週5回ほど使用。都市ガス代を導入後3か月確認したところ、増加額は月平均で約1,100円でした。
| 使用月 | ガス代の増加額 |
|---|---|
| 1か月目 | 約1,200円 |
| 2か月目 | 約1,100円 |
| 3か月目 | 約1,000円 |
| 平均 | 約1,100円 |
導入前は、もっと大きく上がるのではないかと心配していました。実測すると、思っていたより全然安かった。
わずかとはいえ、固定費が増えることに変わりはありません。
それでも、洗濯物を干すために使っていた時間や体力を考えれば、私は十分に受け入れられる金額だと思っています。
詳しい使用条件や月ごとの記録は、乾太くん導入後3か月のガス代実測で確認できます。
4. 子ども服が縮み、傷みやすい衣類もあった
使い始めた頃は、「ガス乾燥機にかけていい衣類か」をあまり気にせず、洗った服をまとめて乾太くんへ入れていました。
その結果、子ども用の服が結構縮んでしまいました。破れたわけではないものの、服によっては少し傷みが出やすい。この実感はあります。
リンナイ公式カタログでも、タンブル乾燥禁止の表示がある衣類や、ウール・シルク・革製品などは乾燥を避けるよう示されています。
私も最初から洗濯表示を見ておけばよかった、と感じています。
我が家のように「とりあえず全部入れる」という使い方をすると、あとから後悔しかねません。特に子ども服はサイズが変わりやすいため、初めて乾かす服は表示を確認した方がいいと思います。
5. 柔軟剤の香りが熱で飛びやすい
これは購入前に、あまり想像していなかったデメリットでした。
我が家はもともと柔軟剤を使う家庭でしたが、乾太くんで乾燥すると、以前より香りが残りにくいと感じます。
熱で香りが飛んでしまうため、柔軟剤を使う意味が薄くなりました。
今は過去に買ったストックが残っているので使っています。ただ、使い切ったら、我が家では柔軟剤をやめる予定です。
香りを重視して柔軟剤を選んでいる家庭にとっては、仕上がりの印象が変わるかもしれません。一方で、柔軟剤を買わなくなるなら、ガス代の増加分をわずかに相殺できるとも考えています。
それでも絶対に買い直す理由|洗濯に奪われるリソースが減ったから

5つのデメリットを挙げましたが、もし今、乾太くんが手元からなくなったとしても、私は絶対に買い直します。
理由は、洗濯によって奪われていたものが、単なる作業時間だけではなかったからです。
以前は、洗濯のたびにこれらが積み重なっていました。現在は洗濯機から乾太くんへ移し、乾いたらたたむだけです。
8kg前後の洗濯物でも、我が家では約70〜80分で乾きます。その間は、子どもと過ごす、副業を進める、休むなど、別のことに時間を使えるようになりました。
ガス代の月約1,100円や、数分のフィルター掃除より、取り戻せた時間と気持ちの余裕の方がはるかに大きい。これが、実際に週5回使ってたどり着いた結論でした。
乾太くんが向いている人・向かない人
乾太くんは、次のような家庭に向いています。
反対に、次の条件に当てはまるなら慎重に考えてください。
特に建売住宅では、「本体を買ってから置けないと分かった」が一番避けたい失敗です。購入前に施工会社やガス会社へ相談し、設置可否と総額を確認してください。
▼ 我が家で使っている乾太くんRDT-93(デラックスタイプ・9kg)はこちらです。ガス種と設置条件は購入前に確認してください。
まとめ|乾太くんは手間よりも取り戻せる時間の方が大きい
乾太くんには、使って初めて分かったデメリットがありました。
それでも、洗濯にかかる肉体的な労力、時間、自分と妻のストレスが減ったメリットの方が圧倒的に大きいと感じています。
共働きで時間が足りない方、子育て中で洗濯物が多い方、毎日の洗濯に体力を奪われている方には、間違いなくおすすめします。
設置できるか迷っている場合は、最初に建売住宅へ後付けした費用と工事の記録を確認し、自宅の図面を用意して施工会社へ相談してみてください。

